香港の知的財産局は、出願しようとする商標に対する予備調査サービスを提供しています。

予備調査をリクエストすると、出願しようとする商標の商品または役務と同一または類似の商標がすでに登録されていないかを調査してくれます。

 

出願しようとする商標の商品または役務と同一の商標がすでに登録されていれば、出願を断念したり、別の商標を考えるというような対応ができます。

 

出願しようとする商標の商品または役務と類似の商標が登録されていた場合、知的財産局はさらに登録の可能性についてアドバイスを提供しています。

知的財産局の調査内容に基づいて、出願の要否や別の商標を考えるといった判断をすることができます。

 

香港で商標を登録するために必要な費用は、出願時に発生する費用の他、実体審査で拒絶理由が通知されたときの費用も考えなければなりません。

予備調査を利用して登録可能性が高い商標を出願すれば、実体審査で拒絶理由が通知される可能性も低くなります。

予備審査を利用して拒絶理由を回避できれば、香港で商標を登録するために必要な費用と時間を最小限に抑えることができます。


弁理士 田中智雄
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